かぎ針編み通信講座 添削②

10月中旬に2回目の課題を提出したところ、10月下旬に添削が返ってきました。
今回も課題は書留で提出しました。

1つ目の課題は、玉編みの模様の編み地。
玉編みの模様は、『鎖編み』と『未完成の長編み3目を一度に引き抜いた目』の大きさに差が出てしまって難しかったです。

２つ目の課題は、パプコーン模様の編み地。
パプコーン模様は、目がきつくならないように気をつけて編んでみたのですが、3段目や6段目が、進行した方向に寄ってしまいました。
添削ノートにて講師さん曰く、『バランスはとれています。アイロンのかけ方で変わると思います。』とのことなので、アイロンをかけるときに気をつけてみようと思います。

3つ目の課題は、ヘアバンドにしました。
ヘアバンドは、まず使う糸を探すのが大変でした。実物を触って探してみたいと思い手芸屋さんに行ってみたのですが、コットンヤーンがどこにあるのかわからず、見つけてからも種類が少なくて、ここから選んで良いものか…と迷いました。最終的にはそこで、品質の近いもので号数の合う糸を買いました。
模様編みは、編みながら合っているのか疑心暗鬼にはなりましたが、編みやすい模様でした。
最後にヘアゴムを付けるのが一番難しかったです。ヘアゴムを挟みながら『かがる』のがとても難しくて、何度も何度も縫い直しました。

講師の方から、一番苦戦した『かがる』をきれいですと言っていただけて、すごくすごく嬉しかったです。
提出課題に毛糸の印がなかったので、今回も花丸ってことでいいのかな…！やったー！
次回の編み地は、これまでよりがたがたになってしまったところもあるので、そちらがちょっと気になります。一部糸の処理の仕方も…。
考えてもわからないので、添削ノートを書いて提出してみようと思います。